「ゴッド・ハンド」ではありません!
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巷の整体業界では、「ゴッド・ハンド」が大勢いるようです。
そんなにたくさんいるなら、病人の数は少なくなっているはずですね。(苦笑)
私は、「ゴッド・ハンド」ではありませんが、
この業界に入って、40年。巣鴨に治療室を構えて、25年。
その間、3人の恩師の元、コツコツと知識と技術を積み重ねて来て、愚直に治療をしてきました。
今現在、その中で得られた事は「1発で治る!」「1回で治る!」なんて、とても私には言えません。
人の心体は、わからない事ばかりです。
その中から得られる情報を元に、患者さんのつらい訴えの根源を見つけ出して、
いまより少しでも改善の方向へ、心体を導いていく事を目指して、施術しています。
怪我(ケガ)、外傷以外による心体の不調は、今までの生活の仕方の歪みによる心体の悲鳴です!
「まるごとの人間をみる:マクロからミクロまで」をコンセプトに、
健康の4要素「構造―化学―精神ー環境」の調和を図る
統合キネシオロジー「クリニカル・バイオホログラフィック・システム(CBS)」は、
「検査・診断―治療―評価」を行うホリスティック・システムです!
心体の不調和をチェックして、その根源を探し出して、それを認知・調和させるルートを熟慮して、アプローチする手段を種々選択し、決定します。
患者さんの心体は、そのアプローチ(刺激、エネルギー、情報)を受けて、認知して、調和するように変化して行きます。
そして、その変化の過程には、時間とエネルギーが必要です。
CBSでは、「検査・診断―治療―評価」を基に、変化の過程を見定めつつ、予後をフォローして行きます。
だから、恐れ多くて「ゴッド・ハンド」なんて、大それた事は出来ません!