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まるごとの人間をみる
巣鴨オステオパシー治療室では、「健康とは、心・体の働きが安定している状態であり、その大元となる構造・化学・精神の三要素のバランスが良く、さらに環境に、より良い状態で適応している。」という考えで施術を行っています。
構造:脊柱、骨盤、四肢、筋、筋膜、靭帯、関節、神経、血管、リンパ
→体の構造を理解して、バランスを整え、疲れにくい体に。
化学:食物、水、空気、栄養素、代謝
→「身体は食物の化身」ということを意識した上での食生活。
精神:記憶、経験、体験、想念、喜怒哀楽、トラウマ
→姿勢とその人の心理パターンは密接な関係。
人が不健康な状態にあるときは、何らかの環境要因が、常に健康の三要素である「構造・化学・精神」に影響を与えています。
環境 : | 天候(気温、気圧、湿度)、紫外線、電磁波、放射線、放射能物質、化学物質、食品添加物や保存料、残留農薬、薬品、化学製品(防虫剤、化粧品、洗剤など) |
→体に元々備わっている防御・排泄機能を最大限に働かせる。
「まるごとの人間をみる」という理念の下、、患者さんの訴えている痛み・痺れや不快な症状の原因が、健康の三要素の「構造・化学・精神」のどこに問題があるのか、そして、どんな環境要因がその問題をもたらしているのかを、クリニカル・バイオホログラフィック・システム(CBS)による筋肉反応テスト、フィンガー・モードやチューニング・チップなどで見極めます。